ラジオディレクターは最低限の録音技術を習得して欲しい

先日、ある番組を聴いていた時のことだ。どうやら屋外で録音していたようで周囲のノイズが聴こえた。
それはそれで良い、明らかにスタジオでは無いというのがわかるし演出にもなっている。

だが、その後ピアノを弾くということになった時、急に”サーーーッ”というノイズが入り出した。
恐らく録音レベルを低くしてしまったために、編集時にレベルを上げて対応したのだろう。あまりにも低く録音したのだろうか、ホワイトノイズのような音がピアノとともに強調されている。

録音をするなら必ずバックアップを回すのがプロの仕事

昔はテープレコーダーを2台持って行ったり、録音後に必ず内容をチェックしNGの場合はバックアップに変えるとか、最悪録音のやり直しをしていた。
今はレコーダーを複数持ち歩かなくても、普段持ち歩いているスマートフォンなどでも十分バックアップとして録音できるはずだ。
そんな事もしていなかったのだろうか?

とにかく聴くに耐えない音質で放送され驚いた。逆にどうやったらそういう音(録音)になるのか。。。

最低限の録音に技術とバックアップはプロとして必須

ラジオディレクターはある程度の録音技術を習得しなければならない。
スタジオからの放送なら技術スタッフがいるからそんなことは不要なのかもしれないが、覚えておいて損はないと思う。

もちろんディレクター以外にも出演するパーソナリティも録音技術があれば尚良い。
ディレクター不在でも一人で録音ができるようなパーソナリティはきっと現場でも重宝されるだろう。