放送エリアは半径100m程度!?80年代にブームだったミニFM

テレビ大阪のニュースで面白いものがあったので紹介しようと思う。

放送エリアは半径100mほどの小さなラジオ局(ミニFM局)の話題である。
電波を扱うには通常、無線従事者の免許が必要だが微力な出力(10mW?)であれば免許も不要で電波を出すことができる。

ワイヤレスマイクやイベントやお店で使うトランシーバーも同様で、微力な電波なので免許が不要なのだ。
ただし微力なだけあって100mも飛べば良いほうだろう。

80年代にブームになったミニFM

まだコミュニティFM局の制度が無かった1980年台には多くのミニFM局が存在していた。
そのほとんどが学生のサークルや趣味として個人がやっていたもので、中には地域のお祭りや学校の文化祭などでイベント放送局としてやっていたところもある。

また、競馬場内などにもミニFMは存在していた。
※現在は各ラジオ局の放送を再送信しているのみで、まだ電波は出ているようだ。Wikipediaより

今ではほとんど見かけなくなったミニFMだが、その技術はドライブインシアターなどで利用されている。
映画の音声をFMの電波で放送しカーラジオで聴くのはミニFMといって良いだろう。

コミュニティFMの開局には様々なハードルがあって簡単には開局はできない。
手軽に楽しめるミニFMは混雑するイベントなどで、駐車場案内やイベントの中継などもっと活躍しても良いと思う。