自局の電波で社員募集や広告募集を聴くようになったワケ

昨日、移動中の車内でTBSラジオを聴いていたら、自局のラジオCMの募集を行っていた。

筆者がラジオをよく聴いていた中高生の頃はラジオCMでラジオCMの募集案内などほとんど聴くことは無かったが、最近では多くのラジオ局で聴くことがある。
それと同様に自社の求人をラジオCMでしている局もある。

ホームページでもCM広告費の詳細が見れるようになった

ラジオCMっていったいどのくらいの費用がかかるの?と疑問に思う方もいるだろう。
コミュニティFM局では20秒のCM1回で500円~3000円といったところ、県域のラジオ局で1万~10万程度ではないだろうか?
エリアの人口や聴取率によって価格は変動する。

こういった情報は、一部のラジオ局のホームページでは公開されており誰でも閲覧できるようになっている。

実はこのラジオCMの情報(価格)も20年くらい前まではホームページなどには一切掲載されていなかった。

なぜ掲載していなかったのか!?

ここ10年くらいでいろいろ変わってきたような気がする。
それは代理店任せだったスポンサー探しを自社でもするようになったからではないだろうか?

30年前、ラジオCMの多くは電通や博報堂などの大手広告代理店が販売していた(今でも広告代理店が絡んでいることは多い)
その為、ラジオ局にCMの問い合わせをしてもラジオ局から広告代理店を紹介され、広告代理店から金額の提示がされていた。

だが、広告代理店でも販売が不振になってきて、自社でも営業をやらざるをえなくなってきたのではないだろうか?(あくまでも筆者の推測である)

いずれにせよ、ラジオ業界の衰退に伴いこのように変化をしてきているのだと思われる。

次回は自社のラジオCMで自社の広告や求人をするのはグレーゾーン?と言うことに関して書いてみたい。