FM山陰の人気番組「Friday×Friday」のラジオドラマ人気。地方局は個性ある番組が必要?

今日もまたYahooニュースからトピックを拾ってきて書こうと思う。

コロナ禍でラジオ再注目!山陰のラジオドラマが人気 リスナー増の背景にあるのは…(島根・松江)
コロナ禍の中ラジオを聞く機会が増えたという方も。
こうした中、エフエム山陰では、今ラジオドラマが人気。
リスナー増の背景にあるのは。
エフエム山陰で毎週金曜午後1時半から放送中の人気番組「フライデーフライデ-」
2年前から始まったこの番組では、出演者がリアルタイムで演じるラジオドラマが人気。
開局35周年を迎えたエフエム山陰は、コロナ禍の中リスナーの伸びを実感しているという。
(エフエム山陰 石橋透放送事業局長)
Yahooニュースより引用

FM山陰は昨年4月にradikoに参入した後発組

鳥取県と島根県をエリアとするFM山陰。ほとんどの県域FM局が自局の所在地である県をメインに放送をしているが、FM山陰は鳥取と島根の2県をエリアとする珍しいFM局である。

大都市圏以外の地方の民放FM局は1局しか存在していないこともあり、コミュニティFMが無いエリアではほぼ独占状態。
聴取率も同規模のFM局が存在しないため、AM局と比較をしたりする。

そんな地方のFM局にとってradikoの参入は全国のラジオ局との競争にさらされる。

だからこそ尖った番組で、地方局にしかできないことをやっていただきたい。

最近は聴かなくなったラジオドラマ

筆者が学生のころはニッポン放送やNHK-FMなどでラジオドラマをよく聴いたものだ。
だが、最近ラジオドラマは滅多に聴くことは無くなった。ドラマ風に作っているCMは良く聴く。

このFM山陰もそんなラジオドラマを取り入れ、全国から注目を集めているのではないだろうか?

筆者は番組を聴いたことが無いので何ともいえないのだが、限りあるスタッフで最大限のラジオドラマを作っているのではないだろうか?

それでいいと筆者は思う。

よくテレビ東京の番組制作のことが話題となる。予算が無いからアイデアで勝負するというやつだ。
この精神を地方局は使ってどんどん尖った番組を作ってほしい。

ラジオNIKKEIの音感クッキングが面白い


筆者はラジオで料理番組は不向きだという記事を以前書いたことがある。

≪関連リンク:ラジオ番組に向かないコンテンツとは?

ラジオNIKKEIの「音感クッキング」という番組は、聴いた感じではラジオの料理番組のようにも思えるが、実は全く違うと筆者は思っている。
普段は気にも留めない食材が織り成す”音”に注目した番組で、音による癒しや気づきを与えてくれる他には無い番組だ。
ホームページとも連動しているが、調理方法は一切書いていない。

それは音にフィーチャーしているからに他ならない。

番組のナレーションも、録音も全て一人のアナウンサーでやっているというから驚きだ。(ラジオNIKKEI 辻留奈アナウンサー)
≪関連リンク:音感Cooking
こういった尖った番組を地方局では是非やっていただき、生き残りを模索して欲しい。