新型コロナウィルス第3波 緊急事態宣言の発令でラジオは再び注目されるか?

Yahooニュース/日刊スポーツの記事で「ラジオ復権切り札にradiko、在宅勤務増え人気」という記事があった。

受信機さえあればどこでも気軽に聴けるラジオ。今年は民間のラジオが開局してから70年の節目となります。ネットに押されている状況は他メディアと変わらず、放送局は苦戦を強いられています。それでも「radiko(ラジコ)」などデジタルとの組み合わせで、19年のラジオ広告費は前年比98・6%と健闘しています。音声コンテンツ市場は今後も急成長が見込まれ、新規参入も増えています。音声を取り巻く現状と今後の課題を解説します。【竹村章】
Yahooニュースより引用

記事によるとラジオの広告収入の減少が続いている中、緊急事態宣言の影響もあって在宅ワークが増えRadikoの人気と共に他の音声メディアも活況になってきているというもの。

なかなか聴取率に対して売り上げが追いついてこないようですが、急に広告が増えるとは思えないので減少に歯止めがかかれば御の字なのかもしれない。
また記事中にあったRadikoの音声広告の反応率が良いというのも興味深い。ターゲティングされた相手に的確に広告が打てるのはネットならではなのだろう。こちらは今後にとても期待が持てる。

音声メディアの戦国時代到来か?

ネットの普及により、静止画(画像)→音声→動画の普及へと進化が進むと思われたが、意外と動画の普及が早くYouTubeなどが全盛になってから音声メディアが少しずつ人気が出てきている。
ポッドキャストは10年以上前よりありやや人気があったが、ここに来て再び注目されているようだ。
またマイク1本(スマホ1台)あれば手軽に録音できるため、月額課金制の音声メディアも続々と登場し月間数百万円を稼ぐ人もいるという。

このような新たな音声メディアも登場しているので老舗のRadikoも安泰とは言えないだろう。ラジオにしかできないことを追求し、生き残っていく音声メディアの戦国時代が到来しつつある。